「いいね!はもらえるのに、メッセージを送ると返信が来ない」——そんな経験、ありませんか?マッチングはできているのに会話が始まらない、この壁に悩んでいる人はかなり多いです。この記事では、返信が来やすいメッセージの具体的な作り方を5つのポイントに絞って解説します。合コン・婚活の現場で100回以上の経験を積んできた立場から気づいた、「送れば終わり」ではなく「返したくなる」メッセージの構造をお伝えします。テンプレート頼みのコピペ文から抜け出して、自分の言葉で返信率を上げるヒントをぜひ最後まで読んでみてください。
なぜあなたのメッセージには返信が来ないのか
「読んで終わり」になるメッセージの正体
マッチングアプリでのメッセージ返信率について、国内調査では初回メッセージへの返信率は平均30〜40%程度とされており、つまり6〜7割のメッセージは読まれても返信されていません。(出典:リクルートブライダル総研)
返信されないメッセージに共通しているのは「相手が何を返せばいいかわからない」という構造です。「はじめまして!プロフィール見ました、素敵ですね」という文は、感情的には悪くないのですが、返答の糸口がない。「ありがとうございます」で会話が終わってしまいます。相手に「何か返したい」と思わせるには、返答の余地を意図的に作ることが必要です。
テンプレ文が裏目に出る理由
ネットで「返信率が上がるメッセージ文」を検索すると、決まり文句がいくつか出てきます。しかし同じアプリを使っている相手には、そのテンプレを何度も受け取っている可能性があります。「○○さんのプロフィールを読んで、ぜひお話ししたいと思いました!休日は何をして過ごされていますか?」——これは決して悪い文章ではありませんが、既視感が強く「また同じメッセージだ」と感じさせてしまいます。テンプレが機能しない理由は、「あなた個人」への関心が見えないからです。
初回メッセージで陥りやすい失敗については、初回メッセージで失敗する人の特徴【返信率が上がる5つの改善ポイント】でも詳しく解説しています。
返信が来やすいメッセージの5つのコツ
実際に相談を受けた方のメッセージを見ると、内容自体は丁寧で誠実なんです。でも、どこか「返答を想定していない」構造になっていることが多い。以下の5つのポイントを意識するだけで、返信率はかなり変わります。
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1プロフィールの「具体的な一点」に触れる
「プロフィール拝見しました」で止まらず、「○○が趣味なんですね」と一点を具体的に拾う。「登山が好きなんですね。日帰りか泊まりかで行き方も全然違いますよね、どちら派ですか?」のように、プロフィールの一点から会話を広げると「ちゃんと読んでくれた」という印象になります。
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2質問は「一つだけ」に絞る
「好きな食べ物は何ですか?週末は何をしていますか?趣味はありますか?」と複数質問すると、どれに答えればいいか迷って返信の手が止まります。質問は一つだけに絞る。一問一答のテンポが、会話のリズムを作ります。
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3自分の情報を「少しだけ」開示する
「○○が好きなんですね。私も最近ハマっていて、先月○○に行きました」のように、相手の話題に乗りながら自分の情報をひとつ添える。これで「この人、どんな人だろう」という好奇心が生まれ、返信のきっかけになります。自己開示は返報性の原理が働き、相手も自分のことを話したくなります。
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4文章の長さは「3〜5行」に抑える
長文は熱意の表れに見えますが、読む側にとっては「重い」印象になりやすい。特に初回は3〜5行程度のコンパクトな文章が返信のハードルを下げます。返信しやすい長さに合わせると、相手も気軽に返しやすくなります。
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5ポジティブな「共感ワード」を入れる
「それ、わかります!」「おもしろいですね」のような共感ワードは、メッセージを読んだ相手に「この人と話すと楽しそう」という直感を生みます。批判・否定・ネガティブなワードは絶対に避け、テキストから「いい雰囲気」が伝わる言葉選びを意識しましょう。
返信率を上げるメッセージの実例と解説
NG例とOK例の比較
【NG例】
「はじめまして!プロフィール拝見しました。とても素敵だなと思い、メッセージしました。よかったらお話しできれば嬉しいです。お休みの日は何をされているんですか?仕事は何をされているんですか?よろしくお願いします!」
【OK例】
「はじめまして!キャンプが趣味なんですね。私もソロキャンプを始めたばかりで、どの道具から揃えるか迷っています。はじめの頃、一番使えると感じた道具は何でしたか?」
趣味別・すぐ使えるメッセージパターン
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✓旅行好きな相手へ
「プロフィールの写真、海外ですか?雰囲気すごく好きです。海外旅行、ひとりで行くタイプですか?それとも誰かと?」
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✓グルメ好きな相手へ
「食べること好きなんですね。私も外食が多くて。最近、これは当たりだったというお店ありましたか?」
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✓趣味がわかりにくい相手へ
「プロフィール読んでいて、穏やかな雰囲気の方だなと感じました。休日はのんびり派ですか?それともアクティブな方が好きですか?」
返信が来た後に「会話を続かせる」コツ
「返信のテンポ」を相手に合わせる
相手が数時間後に返信してくるタイプなのに、自分が数分以内に毎回返すと、テンポのズレが「重い」印象を与えることがあります。逆に相手がテンポよく返してくれているのに、自分がのんびりしすぎると熱量の差が生まれます。相手のリズムを観察して、それに合わせることが会話を自然に続かせるコツです。
「話題の引き継ぎ」で会話をバトンパスする
相手の返信の中にある「引っかかりワード」を拾って次の話題に繋げていく、これが会話の基本です。「先月、北海道に行ったんですよ」→「北海道!ご飯が美味しいですよね。ジンギスカンは食べましたか?」のように、相手の言葉を次の質問の材料にする。これを繰り返すことで、会話は自然に膨らんでいきます。
アプリでうまくいく人の特徴については、マッチングアプリでうまくいく人・いかない人の違いでも詳しく触れています。
まとめ
返信が来やすいメッセージには、「相手が返したくなる余地」が設計されています。①プロフィールの具体的な一点を拾う、②質問は一つだけ、③自分の情報を少し開示する、④3〜5行のコンパクトな文量、⑤ポジティブな共感ワードを入れる——この5つを意識するだけで、送ったメッセージへの反応は確実に変わってきます。テンプレ頼みや量で勝負するアプローチから抜け出して、相手の言葉にちゃんと向き合ったメッセージを一通送ることのほうが、何十通もの空振りより何倍も価値があります。焦らず、一人ひとりと誠実に向き合っていきましょう。
この記事を書いた人
ザビ丸
元・恋愛下手くそ人間。合コン100回・300人超との出会いを経て、「好かれる人」と「選ばれない人」の違いを研究。婚活・恋愛で消耗しているあなたに、現場で気づいたリアルを届けます。

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