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マッチングアプリで何十人とやり取りしても、「この人と結婚したい」と思える相手に出会えない。そんな停滞感から、結婚相談所を調べ始める人は少なくありません。この記事では、結婚相談所「IBJメンバーズ」について、公式サイトで公表されている情報をもとに、特徴・他社との違い・注意点を整理します。良い点だけでなく、向いていない人や費用面の注意も書いているので、自分に合うかどうかを判断する材料にしてください。
この記事の前提
筆者自身はIBJメンバーズを利用していません(妻とは合コンで出会いました)。この記事の数値やサービス内容は公式サイトの公表情報にもとづくもので、利用者としての体験談ではありません。料金や入会条件は変わることがあるため、最新の内容は公式の資料で確認してください。
IBJメンバーズとは?東証プライム上場企業が直営する結婚相談所
会員数約11万名・データで見る会員層の質
IBJメンバーズは、東証プライム市場上場の株式会社IBJが直営する結婚相談所です。登録会員数は約109,374名(2026年時点)と公表されています。(公式サイトの公表値)
会員層のデータも公表されています。男性の70.8%が年収600万円以上、女性の72.6%が年収400万円以上。学歴も男性の88.6%・女性の82.4%が大学卒以上とされています。年代も男性の64.7%が30代、女性の64.1%が20代〜30代前半と、結婚を真剣に考える世代がボリュームゾーンです。
ゴールは「交際」ではなく「婚約」
IBJメンバーズの特徴としてよく挙げられるのが、成婚の定義です。結婚相談所の中には、真剣交際に進んだ時点を成婚(=退会)とする所もあります。その場合、プロポーズや両家挨拶の段階ではサポートが終わっていることになります。IBJメンバーズは「婚約」を成婚と定義しているため、プロポーズの計画から両家へのご挨拶まで、専任カウンセラーが最後まで伴走してくれます。相談所を比べるときは、会員数だけでなく「どこまでを成婚と呼んでいるか」を確認しておくと、サポートの範囲が分かります。
IBJメンバーズと他社の違い【比較でわかる3つの強み】
一般的なデータマッチング型の相談所と比べると、次のような違いがあります。右の列は相談所によって異なるため、検討中の相談所ごとに確認してください。
| IBJメンバーズ | データマッチング型の大手相談所 | |
|---|---|---|
| 成婚の定義 | 婚約(プロポーズ成功) | 相談所によって異なる(交際成立を成婚とする所もある) |
| サポート | 専任カウンセラーが婚約まで伴走 | 紹介が中心で、活動は自分主体のことが多い |
| 運営会社 | 東証プライム上場・直営 | 会社によって異なる |
| 出会える人数 | 会員数約11万名=お見合い可能数 | 公表会員数と紹介可能数が異なる場合あり |
違い① 「婚約」まで責任を持つサポート設計
前述の通り、多くの相談所は「交際スタート」がゴールです。一方IBJメンバーズは、お見合いの組み方・交際中の温度感の相談・プロポーズのタイミングまで、専任カウンセラーと二人三脚で進めます。出会うことよりも「交際を結婚まで進めること」でつまずく人にとっては、ここが判断のポイントになります。
違い② 「会員数」がそのままお見合いできる人数
結婚相談所の広告で見かける会員数は、実は「自分がお見合いを申し込める人数」とイコールではないケースがあります。公式サイトによると、IBJは連盟も直営店も同じシステムを使っているため、公表されている約11万名がそのままお見合いを申し込める対象です。「入会してみたら紹介できる人が少なかった」というミスマッチが起こりにくい構造になっています。
違い③ 婚活業界唯一の上場企業という安心感
結婚相談所は1年前後の活動期間とまとまった費用がかかるサービスです。だからこそ運営会社の信頼性は重要なチェックポイント。IBJは婚活業界で唯一の東証プライム上場企業であり、財務の透明性・個人情報保護・カウンセラー教育の面で一定の基準が期待できます。プライバシーマークと結婚相談業総合認証も取得済みです。
IBJメンバーズを選ぶメリットと注意点
婚活相談を受けていると、こうした声を本当によく聞きます。アプリの婚活は「出会いの数」は確保できても、相手の本気度が見えず、うまくいかない原因を一人で抱え込みがちです。実際、アプリで成果が出る人と出ない人には明確な行動の違いがあり、詳しくはマッチングアプリでうまくいく人・いかない人の違いでも解説していますが、「自分の改善点を客観的に指摘してくれる人」の存在が結果を大きく左右します。
メリット① 一人で悩まない婚活ができる
IBJメンバーズでは、プロフィール作成・写真選び・お見合いの日程調整・交際中の悩み相談まで、専任カウンセラーがサポートします。定期面談で「今月は何をするか」が常に明確になるため、婚活迷子になりません。仕事が忙しい人、婚活の進め方に自信がない人ほど、この伴走の価値は大きく感じられるはずです。一人で頑張り続けて疲弊してしまう前に、プロを頼るという選択肢を知っておいてください。
メリット② 「結婚を考えられる相手」としか出会わない
入会時に独身証明書や収入証明書などの提出が必須のため、既婚者や遊び目的の人は構造的に存在しません。全員が「結婚の意思がある」「定職に就いている」という前提で出会えるので、アプリのように相手の本気度を疑いながら消耗する必要がなくなります。ただし、条件が合う相手と出会えるかどうかや、結婚に至るかどうかは人それぞれで、入会すれば結婚できるというものではありません。
注意点① 費用は安くない
専任カウンセラーが付く仲人型のため、データマッチング型の相談所やマッチングアプリと比べると費用は高めです。活動期間が1年前後になることを考えると、合計額はまとまった金額になります。料金プランは変わることがあるので、資料で総額を確認し、ほかの相談所と並べて比べてください。
注意点② 入会資格を満たさないと利用できない
年齢や、男性の場合は年収に基準があります(後述)。基準に届かない人はそもそも入会できません。条件に当てはまらない場合は、ほかの相談所やサービスを検討することになります。
注意点③ 店舗は都市部の9か所
店舗は東京・横浜・名古屋・大阪・神戸・福岡エリアに限られます。近くに店舗がない人は、面談のたびに移動の負担がかかります。
注意点④ カウンセラーとの相性がある
伴走型のサービスは、担当者との相性で満足度が変わります。入会前の無料カウンセリングで、話しやすさや提案の内容を自分の目で確かめておくのが安心です。
IBJメンバーズが向いている人と入会資格
次のいずれかに当てはまるなら、検討する価値があります。
- ✓1年以内に本気で結婚したい
- ✓マッチングアプリで結果が出ず消耗した
- ✓年収・学歴の高い相手と出会いたい
- ✓忙しいのでプロに伴走してほしい
入会資格の目安は以下の通りです(2026年時点・公式サイトの公表内容)。
- 結婚の意思がある独身の方
- 男女ともに定職に就いている方
- 年齢:男性25〜49歳、女性20〜39歳
- 男性は年収基準あり(東京・横浜エリア:20代400万円・30代500万円・40代600万円以上/名古屋・大阪・神戸・福岡エリア:20代300万円・30代400万円・40代500万円以上)
IBJメンバーズを検討するときの進め方
結婚相談所は、サービス内容と費用のバランスを比べてはじめて判断できます。資料請求は無料で、料金プランや活動の流れを自宅で確認できます。直接話を聞きたい場合は、無料カウンセリング(来店相談)もあります。どちらも、入会を決める前の情報集めとして使えば十分です。
比べるときは、次の3点を見ておくと違いが分かりやすくなります。
- 入会金・月会費・成婚料を合わせた1年間の総額
- どの段階を「成婚」としているか
- 担当者に相談できる頻度と方法
まとめ
IBJメンバーズは、約11万名の会員数と、「婚約」まで専任カウンセラーが伴走するサポートが特徴の結婚相談所です。一方で、費用は安くなく、入会資格や店舗の場所によっては利用しにくい人もいます。筆者自身は利用していないため、この記事は公式情報の整理にとどまります。気になる場合は、ほかの相談所の資料とあわせて取り寄せ、総額とサポートの範囲を比べたうえで判断してください。自分に合う方法を選ぶことが、いちばんの近道です。
この記事を書いた人
ザビ丸
元・恋愛下手くそ人間。合コン100回・300人超との出会いを経て、「好かれる人」と「選ばれない人」の違いを研究。婚活・恋愛で消耗しているあなたに、現場で気づいたリアルを届けます。
※記事内の事例や声は、よくある相談をもとにした例です。特定の個人のものではありません。


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