恋愛していると思うのはやはり、気になった人は自分を好きになって欲しい!
気になるあの人を振り向かせるためには、どうすれば良いんだろう。
そして、想像していきます。

おっ。ご飯行くのオッケーしてくれた。
これは脈ありか?
はぁ。LINEの返信来ねー。
これは脈なしかなー。
って具合に相手の行動から、自分に対して脈ありか?脈なしか?を判断してますよね。
インターネットなんかでも検索すると、脈あり・脈なしの仕草が山程出てきます。どれも見ても仕草的には間違っているものはありません。
ただ、注意が必要なのは、その仕草がみんなには当てはまらないということです。
人によって脈あり・脈なしの表現の仕方は異なるので、インターネットに書いてあった仕草をされた!よっしゃ!脈あり!などと安易に思わないで下さいね。
相手の価値観を見誤るとイタい人間になるだけですから。参考程度に見るくらいが丁度良いでしょう。
この記事では、脈あり・脈なしの仕草ではなく、どんな時に人は脈ありになるのか?逆に脈なしになってしまうのか?そのメカニズムについて解説していきますね。
脈あり・脈なしになるメカニズム
これから言うことを理解し、実践出来たとするならば、あなたは気になった相手のことを『脈あり』に出来る確率がグンっと上がります。
結論から言うと、
脈あり・脈なしというのは、その人の今置かれてる状態、状況、環境によって変化する
です。
そのため、1度脈なしかなーって思ったとしても、相手の状態、状況、環境が変化したならば、脈ありになる可能性があるということです。
ここで気になるのは状態、状況、環境の変化って具体的に何なの?ってことかなっと思うので、例を出しながら解説していきます。
恐らく解説を見たら、よく聞く話だって感じられると思います。
そして、そのよく聞く話の本質は脈あり・脈なしに関係してたんだと、この記事を読み終わった後に感じられると思います。
相手の状態の変化
例えば、恋人がいてラブラブな時と振られて間もない寂しい時、どちらの状態の時にアプローチをすれば効果的でしょうか?
もちろん、振られて間もない寂しい時ですよね。
ラブラブな時にアプローチをしても恐らく見向きもされずに『脈なし』と判断してしまいます。
しかし、振られて間もない寂しい時に優しくしたり相談に乗ってあげたりしたら、もしかしたら『脈あり』に変わるの可能性は大いにありますよね。
もっと分かりやすく言うなら、お腹いっぱいの時はどんな美味しい三ツ星レストランのフルコースを目の前にしても魅力的に感じませんが、3日間飲まず食わずの腹ペコの状態でコンビ二のおにぎりを目の前にしたらどんなに魅力的に見えることかと思います。
要するに、
相手が恋愛を欲している状態かどうか
ということが大事です。
相手の状況の変化
これはどんな状況で相手と会っているかということです。
こんな話をよく聞きませんか?
合コンでは幹事より可愛い女の子は来ない
もうこれが真理です。
幹事はよく分かってるな~って感じです。
可愛いとか格好いいっというのは相対評価でしかないのです。
だから、あなたの周りにあなたより遥かにレベルの高いイケメンがいたらあなたはショボく見えるし、遥かにレベルの低いブサイクばかりだったらとんでもないイケメンに見えてしまいます。
人は『この中だったら』という選び方をします。
もしあなたが合コンで絶対お持ち帰りしたい場合であれば、あなたより遥かにブサイクを連れていくか、つまらないことしか言えない人か、イケメン地蔵を連れて行き、あなたがその状況で一番であることをアピールすることが近道です。
あなた自身は何も変わってないのに、周りの状況が変わるだけで、脈あり・脈なしに変化が起きてしまうということです。
相手の環境の変化
人は環境の生き物です。
周りにいる人間が恋人がいる人たちばかりだったら当然恋人が欲しくなるし、恋人がいたことが無い人の集まりだったら恋愛に対して腰が重くなるのは当然です。
他には高校から大学、大学から就職、バイト、転職、などと環境の変化により人はどんどん変化していきます。
変化するということは価値観が変化しているということです。
だから、高校時代に脈なしだったのに、大学に入ったら急に良く見えて脈ありになったなんてことは沢山あります。
まとめ
人は相手の状態、状況、環境によって、脈ありか脈なしになるのか理解して頂けたでしょうか?
脈なしの反応ではあったが、たまたま相手の状態、状況、環境が合わなかっただけかもしれません。
もしどうしても好きで諦められない人がいたら長い時間をかけてその人との関係を崩さず続けていけば、いつか自分に振り向いてくれる可能性は大いにあります。
なぜなら人は変化するから。変化のタイミングに上手く自分の存在をアピール出来たら脈ありになるし、タイミングが悪いと脈なしになります。
恋愛や結婚はタイミングというが本当にそうだと思います。
だからこそ、付き合った・結婚出来たというのは、ある意味運命ですよね。
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